国の教育ローン借入体験談

国の教育ローン 日本政策金融公庫での借入体験談 

借入金額:120万

金利:2.2%

返済期間:7年間

借入を行おうと思ったきっかけ

息子の高校受験の際に、当然ながら公立へと進学できるものと考えていたのですが、成績も今ひとつで、どうするか悩んでいました。
併願での受験はできますが、そうなると成績が悪い者は特に不利で大きな賭けになってしまい、仕方がなく私立高校の1本に決めました。
恥ずかしながら、まとまった貯蓄は高校のための教育費はありませんので、私立高校の受験を決めた時点で、入学金をどうするか考えなくてはいけませんでした。
子どもが幼い頃から郵便局の学資保険を中学の途中までは加入していたのですが、夫が大きな借金を背負ってしまい、泣く泣く学資保険を解約して、借金の一部に充てました。
そんな生活でしたから、貯蓄などはできる筈がありませんので、借入を考えました。

借入体験談

借入にあたっては教育ローンは金利は非常に安いのですが、金融機関によって審査基準も違いますし、ましてや貯蓄も出来ない生活なので、収入も決して多くはありませんので、
銀行はどことなく厳しいというイメージが湧いてしまい、ネットなどで金利の安い教育ローンを探した結果が国の教育ローンでした。
主人の収入と私の収入の合算で、支払比率などを自分なりに表にしてみて、何とかぎりぎり借りられるかもしれないと思い、ネットで審査の申請をしました。
ネットながら、詳細に個人情報を入力していくので、時間がもの凄くかかりました。
主人の会社の住所や電話番号はもちろん、会社全体の人数や、どの部署に勤務しているかなどは入力する前に資料を全部出してから審査申請をすれば良かったと思いました。
又、国の教育ローンは他にはない審査基準があり過去半年以内に公共料金の滞納がないかなども審査対象となるので、審査申請後に書類提出には通帳のコピーを提出しましたが、
何とか滞納はなかったので、少しでも心証がよくなればと思い、必要な電気料金や電話代の引き落とし部分などはラインマーカーでわかり易いように線などを引きました。
国の教育ローンの利点はもう一つは事前に申請しておける事でした。
夏あたりに子どもの進路が決定したので、とりあえず申請だけは早めにして審査が通るかの確認をしておけば、万が一駄目な場合は他に考えなくてはいけないので、
時間に余裕が欲しかった事もあります。
審査から10日程たった後に融資可能のお知らせが届き、ほっと胸をなでおろした記憶があります。

借入をしてみての感想

借入としては教育ローンなどは日本の教育費が高過ぎるという考えからすると、仕方がなかったかなと思う部分と子どもの教育費位は親がきちんと貯蓄するべきと深く反省すべき点と交じってしまってます。
誰でも現金があれば借入などしなくてもいいのですが、生活がいつも安定しているとは限りません。
少なくとも国の教育ローンは非常に面倒な手続きでしたが、金利も2%の前半で家計を圧迫するような月々の支払にはなっていません。
何回も何回もネットの中での支払のシュミレーションで、月々の支払金額を検討しました。
借入期間は短い方がいいのですが、若い世帯なら10年~15年のローンでもいいかもしれませんが、決して若くない世帯は極力長い期間は避けたかったので、
中途半端な7年を選びました。
それも、子どもが卒業してからの支払も選べたのですが、その分が借入は減らないと考えると少々苦しくても、年金をもらう前には完済しておきたいと思い、
子どもの在学中から返済をしました。
あと僅かで完済しますが、これが貯蓄だったらなと思う事はあります。

 

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